白内障手術

現在、白内障手術は主に、濁ってしまった水晶体を超音波で砕いて取りだし(超音波水晶体乳化吸引術)、人口のレンズ(眼内レンズ)を入れるという方法で行われています。
白内障が極度に進行して、核が固くなっている場合は、水晶体を丸ごと取り出すこともあります(水晶体嚢外摘出術)。

※白内障手術当日までの流れ(白内障手術を実施するまでに3回受診していただきます)

1回目

診察を受けていただき、白内障の状態を確認いたします。手術適応であれば、手術日を決定いたします。

2回目

白内障手術のために必要な目の検査を実施いたします。また、採血を施行し感染症の有無やお体に問題がないか調べます。手術当日および術後の生活の注意事項や術後診察の日程などをお伝えいたします。

3回目

手術前最終診察を受けていただきます。手術3日前からさしていただく目薬を処方いたします。

白内障手術当日の流れ

手術日の3日前から抗菌薬の目薬をお家でつけてきていただきます。

手術当日、来院していただき、瞳を広げる目薬をさしていきます。十分に瞳が広がったことを確認後、手術着にお着替えいただき、手術室に入室していただきます。入室後心電図、血圧計、血液中の酸素の量を調べる器械などをつけ、眼の消毒をし、清潔な布をお顔の上にかけます。

手術中、ベッドで上を向いて寝ていただきます。意識はありますが、手術終了後は手術をした方の眼に眼帯をします。片目ですと遠近感がなくなりますので十分に注意してください。

手術の翌日に来院いただき、眼帯をとって診察をします。その後は、保護眼鏡をご使用いただきます。術後に眼を強くこすったり、ぶつけたりしないようにご注意いただき、目薬を3種類、開始していただきます。経過を注意深く観察していきます。

日帰り白内障手術費用目安

自己負担割合1割片目約1万5千円
自己負担割合2割片目約3万円
自己負担割合3割片目約4万5千円

ご参考

「白内障の原因など詳しくははこちら」