今日ご紹介するのは、 ジェニー・スー・コステキ=ショーの『わたしのすてきなたびする目』です。
主人公は、左目が斜視の女の子。
からかわれることもあるけれど、本人は全然気にしていません。むしろ、自由にたびする目であり、とっても気に入っています。
しかし、ある日、彼女は眼科に連れていかれます。たびする目(斜視)は、怠け者の目(弱視)と言われ、よい方の右目をパッチでふさがれてしまいます・・・。その後の女の子はどうなるのでしょうか?
人と違うところをポジティブに捉えた、個性全開の素敵な絵本です。
ぜひ、読んでみてくださいね★